ビックリハウス
月刊OUT
バラエティ(角川)
宝島
あぁ、今は亡き懐かしの雑誌たちよ!
…あ、宝島は…
まんが専門誌ぱふ(だっくす)も追加しとくれ
「ぱふ」はA5サイズから大きなサイズに変わったですね。
僕はA5時代に時々読んでました。
ところで「ふゅーじょんぷろだくと」って、「ぱふ」のスタッフが
喧嘩別れして作った雑誌でしたっけ。
当時の両誌の編集後記にはいろいろ面白いことが書いてあったような
記憶が…。
編集室に乱入して消火器をぶちまけていった、とか。
宝島は92~3年くらいからただのエロ雑誌になってつまらなくなった。
>>9
宝島の変遷ぶりは、凄まじいものがあるな。
宝島社のサイトに「激動の歴史」みたいなコーナーが
あるくらいだ。
http://tkj.jp/takarajima_x/ichibachi/
僕がよく読んでたのはA5サイズで250円の頃。
(480円から値下げしたんでしたっけ)
古本屋でペーパーバックサイズの宝島を見つけたことがある。
何年頃のものか忘れてしまったけど、泉谷しげるが
マンガについて書いた文章が載ってたり、
(たぶん当時はまだ無名の)呉智英の名前があったり。
それは気にしなくていいと思うけど。
例えば、今もある雑誌なんだけど、
「もう二度とこんな特集はやらないだろうなぁ」という号を
懐かしむとか。
例えば「ポパイ」。
20年くらい前、「60年代特集」(表紙がブリキのおもちゃ)
「70年代特集」(表紙がブルース・リー)なんてのをやった。
そうそう。
最初は普通のエロ雑誌だったんだけど、
いつのまにか美少女マンガ誌になってたんだよな。
コラムとかで見掛ける肩書きは「自称ビックリハウサー」。…なんだ自称って。w
そういや故・ナンシー関もビックリハウサーだったとのこと。
亡くなった頃、高橋章子が書いてたけど
あるとき、編集部に来て、誰ともしゃべらないんだけど、
彫った消しゴムを見せびらかしていった、とかなんとか。
神足というとどうしても「恨ミシュラン」のイメージが・・・
大塚英志、中森明夫、「おたく」という言葉の誕生、
でしたっけ?
本屋でエロ本コーナーに置いてあるんで
現役高校生だった俺には勇気が必要だった。買うとき。
俺中学生だったけど普通に買ってたよ。
寄生虫とか好きだった。
今でも持ってるけどヤフオクで値段つくかね?
懐かし雑誌で思い浮かぶのは・・・
ブリッコ、レモンピープル、メロンコミック、ロリポップ、ロリタッチ、プチパンドラ・・・
つくづくダメ人間だな、俺って。
サブカルというにはあまりにも一部の層だけにしか向けられていなかったけど、漫画・アニメ方面としては
「ファンロード」とかが印象的だったかな。(最初は「ふぁんろ~ど」だったっけ)
今はもうアニメ=ヲタみたいになってるけど、ファンロード自体が漫画のキャラのイラストとか創作物やらの
投稿紹介だけでほぼ成り立っていたような本だったから、あれは立派な一世代を築いていた気がする。
OUTほどアニメやバラエティに特化していたわけでもないし、ネタ的なコーナーも無かったけども。
そういえば、少女愛(ロリータコンプレックス)に対峙する言葉として、「少年愛」を“ショタコン”と名付けたのは
ファンロードの名物編集長だった通称「イニシャルビスケットのK氏」だったような気がする。
主人公としてヒーロー役少年が登場するTVのアニメの元祖が鉄人28号だから、主人公の名前をとって
「正太郎君コンプレックス」、いつしか略されてショタコン。
で、この辺から姉妹誌のアニメックとかを経て、ゼネプロだとか特撮怪獣に傾倒してったりするわけだ。w
平凡パンチについて。
僕がこの雑誌についてリアルタイムで知っているのは、
リニューアルで、サトウサンペイが表紙のイラストを描くようになり、
紙の質も「ポパイ」と同じようなものになって薄くなったり、
またもやリニューアルでサイズが大きくなったり、
あげくには「ニューパンチザウルス」なんていう雑誌になり、
で、休刊を迎えた、と。
「平凡パンチ」の創刊の頃の表紙のイラストは、
よく目にする機会があるけど、あのイラストを描いた人は
やはり当時の若者のカリスマ的な存在だったんだろ~か?
少し前に「ビックリハウス」が1回だけ復刊した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891946814/ref=sr_aps_b_/249-9970278-4923564
図書館にあったので借りてきた。
関係者100人のアンケートやら
「ビックリハウス事典」、さらに
「『ビックリハウス』はなぜ終わったか?」という座談会
(これは最終号に掲載されたものの再録)など。
小さいながらも表紙や誌面の写真も載っていて、懐かしいです。
そういや前に「FOCUS」も一回だけ復刊したなぁ。
「ポンプ」っていう雑誌があったね。
全部読者からの投稿でできてる、という…
小さな活字でぎっしりだったから、値段の割には読み甲斐あったなぁ。
今、検索してみたんだけど、
あ~、こんな表紙だったわ、懐かしい!
http://www.asahi-net.or.jp/~pw2t-mnwk/Favorite/Pump198211.html
昔、投稿して載った事あるなぁ…何となく2chの雑談板みたいな雑誌だった。
時々立ち読みしていた。
僕の好きなミュージシャンか作家の特集やらないかなぁ、
そしたら買うのにな、と思いつつ待っていたら、あらま、
知らんうちに休刊してやんの。
最近は「別冊カドカワ」となって年に数回出てるみたい。
今もあるらしいけど、ドラえもん以外に知っている漫画は残ってなかった・・
浦島太郎を思い出してしまった・・
ナツカスイ~~!
あれは中、高生向けの雑誌だったか?
小説があって消防の漏れにはかなりエロい記憶があるよ。
「明星」って、まだあるんだなぁ。
正しくは「Myojo」みたいですが。
ちゃんと歌本の付録もついてるし…
昔、「平凡」と「明星」の付録の歌本を比較して、
わずかな違いを見つけて喜ぶ…などという暗いことをやりました。
例
明星「アァ、アァ、………」
平凡「アアー、アアー、アアー、アアアー
アアー、アアー、アアー、アアアー」
沢田研二の「サムライ」だったかな?
ム○の前世投稿は最強だった。
「月刊OUT」とかの表紙の写真を眺めていたら
泣きそうになってしまいました。
20年ほど前、首都圏に住んでるわけでもないのに「ぴあ」を定期購読
していたことがあった。(当時は関西版とか東海版とかは無かった。)
我ながら、何を考えていたんだろう?
(たぶん映画に関する情報が読みたかったんだろうが…)
そういや当時の「ぴあ」には、欄外にネタ的な投稿欄があったな。
確か「はみだしYouとPia」とかいう名前だったと思う。
で、そこには常連さんがいて、そのうちの一人のコテハン(笑)を
今でも覚えてるんだけど、
確か
「レストランサラームをよろしく!
p.s. 山崎ハコは絶対いい!」
というのでした。
旺文社?が展開してた中学生向けの雑誌って今でもあるのか?
スーパーガソリンくんって漫画が連載されてた記憶
漫画はわからないけど、あの当時の中学生向けの雑誌といえば「中一時代」とかああゆうの?
まさにそれです。「時代」が出てこなかった
中学生向けだと「中○時代」と「中○コース」があったな
81年の中一コースの漫画「2軍の星ハンパくん」が好きだった。
1学年先輩だ~~
いまだに捨てれずにとってある
途中から変な方向にいっちゃったけど・・・
ゲーメストといえば誤植
ザンギュラのスーパーウリアッ上
タイガーウッポーカット
確かみてみろ
インド人を右に
など
あったなあ、懐かしい
どうやったらあんな誤植できるんだろw
こんなスレがあった
ゲーメストの誤植につっこみ三味
http://game6.2ch.net/test/read.cgi/arc/1079377963/
中島らもの「啓蒙かまぼこ新聞」が連載されてた雑誌って
「ぴあ」でしたっけ?
ご冥福をお祈りします。
確か単行本も出ていますね。本屋で一気読みして声に出して笑ってしまったので
仕方なく買って帰ったことがある。
中島らもの後は、鮫肌文殊や吉村智樹らが引き継いで書いてたはず。
1980年代のアイドル雑誌
「明星」「平凡」「近代映画」「マイアイドル」
「ティーンアイドル」「ザベストワン」
「学園ドラマ」「TVスターランド」
他によく読んでたのは
「中学○年生コース」「中○時代」
「週刊セブンティーン」「マイバースディ」
「料理フレンド・メル」「手芸フレンド・ピチ」
「私の個室」「ティーンの部屋」
あと他にもあったはずだけど思い出せない…
>>59
アイドル雑誌では、「プレイファイブ」がありました。
ただこれは芸能・音楽グラフ雑誌としての意味合いが強かった。
本屋でパラパラやったんだけど、図版がほとんど載ってなくて、
ちょっと残念。
なつかしい表紙の写真とかがたくさん載ってれば買ったんだけど。
ちなみに著者はこの雑誌の創刊スタッフの一人みたい。
広告なども当時のままです。
学研雑誌。毎月付録とか楽しみだったが、
連載漫画の『かばどんとなおみちゃん』がほのぼのしてて好きだった
コロ〇ロより当時好きですた。
ほとんど捨てちゃったのは今考えると惜しかったな。
一冊だけ残っているのがどうにも・・・
あとアニパロコミック(?)。
月刊OUT。
エスパー魔美が面白かった。
でも形が青年紙で、買いにくいンだよ!って、思った。
>>117
>買いにくいンだよ
その池上遼一みたいな「ン」の使い方は止めてくれw
テレビマガジン
I/O
ラジコン技術
>>128
> テレビマガジン
懐かしいな。
冒険王
科学と学習?(学研)
小学○年生
いや迷惑かな
タイトル
仰げば尊し
作者
所十三 さん
と言うマンガを知りませんか?63年くらいのマンガです
今は少年チャンピオンで「竜の国のユタ」って漫画を描いてる
テレビランド。
宝島。
ファンロード。
ぴょんぴょん。
公文で売ってたコペル21
だいたい5,6年生くらいになると、学年誌って読まなくなるね。
男子だと、ジャンプやサンデー、女子だとマーガレットとか明星とか。
で、小6クラスでトップを切って発毛したモレは,”これはヤバイ!親にも
先生にも聞けない”と思い、大苦労して、本屋や図書館で調べま食った。
当時、子供ムケの本がなく、学研の中nコースのシリーズ本や百科事典、
家庭の医学みたいな本、国語時点とかも駆使したが、難解でよく判らなかった。
オナニは無害だ、むしろ必須事項だっていってもやり方は判らない、とか。
だが、「小学n年生」をバカにせずに読んでいれば、ちゃんとそのことを
テーマにした小説がのっていたのだ。
モレのときは「りんごのあした」というヤツ。妹は「いちごのタルトレット」
だったそうな。
’88年頃からマンガになったとか。
>>164
やぶうち優の「水色時代」がアニメ化された年に連載されたのがきっかけで
現在は半ば萌え担当
それにもそんなお話載ってたのかな?
1970年に小学校入学。
つまり「小学一年生」4月号が発売される3月は、大阪万博開幕で日本中が
フィーバーだった。(福引やら懸賞やらTVやら…子供ごころにもハッキリ判った)
万博特集が組まれ、当時アニメ化されていた,(もーれつ)ア太郎と(ひみつの)
アッコちゃんが万博へデートしに行くという設定でパビリオンとかを紹介してた
記憶が…。
「このふたり、影でデキてたんだ。コイツ、親なくして必死こいて八百屋
やってるのに、でれでれデートしてるヒマあんのか!?パパが船長のハイソな
アッコちゃんがよりによってデートにも腹巻き丸出しのア太郎と?」(今なら
しっかりものの男の子、ワイルドな感じの子、に惚れたんだろうな、と思うこ
とも出来るが)と怒りがこみ上げてきた思い出が。
「いなかっぺ大将」や「ふしぎなメルモ」はアニメ化より先に連載されていた。
表紙は、写真に見えて実は写真ではない、超リアルな一年生男女を描いた絵
だった。(昔の絵本風)
A5くらいの大きさの…タイトルロゴが筆記体だったような…
パンク・パンクまた読みたい
子どものあるヤツに言っておく。
「一年生」4月号と一年の国語の教科書(上)は、とっておけと!
知識、読書の面白さを導いてくれた「はじめの一歩」。
20-30年たって、その頃流行ってたアニメや遊び、服装、広告など貴重な
資料だし、いろいろなことを思い出すきっかけになるぞ。
21世紀は維新のようだよ。
定期購読してる人が多くて羨ましかった